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日経225先物と限月について

日経225先物とは、日経平均株価の動きが、これからどうなるのかを予想して取引を行うという、極めて単純明快な仕組みから出来ています。
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もちろん、価格上昇が期待される局面だけではなく、下落が予想される局面から、取引をスタートさせることができるのも魅力です。

あまり流動性が高くない個別の銘柄では、売りたいときに売れない、買いたいときに買えない、という事態になりがちですが、日経平均株価こそ、流動性の最たるものであり、取引のチャンスは、毎時、毎分にあると言っても過言ではありません。より少ない証拠金で取引をスタートさせることが出来る、日経225ミニは、特に個人投資家に人気です。ただ、日経225先物取引には、取引時間が決まっているという限定があります。取引の期限が、満期(満了)になってしまう月があると言うことです。この満期月を限月(げんげつ)と言っています。商品は、この限月ごとに、区切られて市場に出回っています。

一般的には、3の倍数月であり、なおかつ、最終取引日が最も近い限月(期近)に出来高が最も多くなるようです。この出来高が多くなる時期を狙って、取引を行うと言うのも、ひとつのリスクヘッジになっていくかもしれません。

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投資対象となる株と債券の相違点とは

株を買うということは、その会社の出資者である「株主」の一人になることで、株主は実質的な会社のオーナーと表現されることもあります。会社の収益が増化し配当が増えると利益は株主に分配されます。この結果、株の価値が上昇して株価が上がります。そこで、買った時より高い価格で株式を売ることができれば、その差益を獲得することができます。

これを株式投資におけるキャピタルゲインと言います。また配当を受ける利益をインカムゲインと言い、株を持つことは、受益権としてこの2つの大きな権利を持つことになります。なお、株主になれば、株式総会に参加して会社の経営に関与できる共益権と呼ばれる権利も取得します。ただ、会社の業績が落ち、株価が下落する場合もありますし、会社が倒産して出資金が戻ってこないリスクもあります。

次に債権とは、まとまったお金が必要なときに、利息の支払いを前提にお金を借りますが、このときにお金を借りる側すなわち債務者が発行するのが「債権」です。会社活動等によって十分な返済能力がある場合は、銀行等の金融機関からの間接融資を受ける利息よりも低い利息でまとまったお金を調達することができます。債権の発行は、ある一定期間のお金の借用に使われ、一定期間利息を支払い、債権の期限の到来を持って元本(額面)をまとめて返済します。

多くの債券は、株と同様に市場で売られたり買われたりしているため、価額は常に変化しています。ただ債券は、利子が保証され、満期日に発行した会社が元本を含めて返済することが約束されているため、株より値動きは安定している場合が多いと言えます。

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株価指数とTOPIXについて

株価全体を表す株価指数にTOPIX(トピックス)と呼ばれる数値があります。株式関連のニュースなどで一度は耳にしたことがあると思います。TOPIXと聞くと、何か難解な株式用語と思うかもしれませんが、実は簡単な株価を示す指数なのです。TOPIXは、相場全体の流れを読み取る指標で、この数値が上昇すると相場全体が上がっている状況、下落すると相場全体が下降していることを示す指標です。

これとは別に、日経平均株価は、東証1部上場の銘柄の中から225銘柄を選んでその株価を平均したものです。この225銘柄は、俗に値がさ株と呼ばれる平均株価大きな影響を与える銘柄が含まれています。これに対してTOPIXは、東証株価指数のアルファベットの頭文字を表記したもので、東証1部上場の全銘柄の時価総額の合計を全銘柄で割って算出した株価指標です。

時価総額は、会社の全株式を取得した時のいわば会社の価値・値段を表す金額で、株価×発行済み株式数の式で算出します。当然ながら、株価が上昇すると時価総額も上がり、株価全体の指数であるTOPIXの数値も大きくなります。なお、TOPIXは、1968年の4月1日を100とし、それを基準に現在の株価と比較して算出します。

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CFD取引とテクニカル分析

株式相場を筆頭として、様々な相場の値動きを予測したいという気持ちは、投資家にとって果てない夢とも言えます。この課題に対して古くから、株式相場や商品相場の経験に基づいて様々ま分析が試みられ手法が多数考案されてきました。この点、FXやCFDでよく活用されているテクニカル分析の代表的な手法は、株価分析には欠かせない「移動平均線」、また、MACD,グランビルの法則,ダウ理論、フィボナッチの法則等があげられます。これらの分析手法は、それぞれにある理論を背景とする完成度の高いテクニカル分析の手法と言えますが、どの理論が優れてているとは一概に言うことはできず、当たり外れは多いものです。

相場を的確に予測できるテクニカル分析法が開発されれば、そのテクニカル分析手法を投資家すべてが利用することになりますし、第一、相場そのものの存在が危うくなります。ただ、CFD取引においても、当たり外れの多いテクニカル分析手法でも、様々なテクニカル分析の手法をある程度理解し、どのテクニカル分析の手法が自分に最も適合しているかを探ることも必要です。投資の世界でも一般の仕事でも、自分自身で検証し、実感をつかむことが何よりも重要ことなのです。

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日経平均は、日経225銘柄の平均でチャートの動きに注目

日経平均とは、証券市場に上場されているすべての銘柄の株価の平均ではありません。約1700銘柄が上場されている東証一部上場企業のなかから、225の銘柄(日経225) を選びだし、アメリカのダウジョーンズ社が開発した「ダウ式平均法」を用いて算出した平均株価です。

この点では、日経平均も様々な株価指数の一つと言ってよく、株式市場の大きなトレンドを示す指標と言えます。この平均株価の算出方法は、今から60年も前に東京証券取引所が採用したもので、株式上場銘柄すべての平均株価の指数であるTOPIXと並んで、日本の株式市場でもっとも重要な株式指標で、日本の株式市場の状態や景気の現状を計るうえで重要な指標です。

なぜ、225銘柄(日経225)に絞って日経平均株価を算出することになったかの理由については諸説ありますが、もっとも説得力のある説は、全銘柄から全体の株式の値動きを偏りなく表すために、各業種等をバランスよく選定したと説が有力です。この株価変動をグラフ化したものが、5日移動平均線や25日引移動平均線、75日移動平均線に代表されるいわゆる「チャート」と呼ばれる株式価格の変動グラフです。投資家は、このチャートを分析して株式投資における買いと売りの時期を見計らっています。チャート分析は、株式投資におけるテクニカル分析と呼ばれ、株式投資を行う者の基礎的な知識として機能しています。

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