日経平均は、日経225銘柄の平均でチャートの動きに注目

日経平均とは、証券市場に上場されているすべての銘柄の株価の平均ではありません。約1700銘柄が上場されている東証一部上場企業のなかから、225の銘柄(日経225) を選びだし、アメリカのダウジョーンズ社が開発した「ダウ式平均法」を用いて算出した平均株価です。

この点では、日経平均も様々な株価指数の一つと言ってよく、株式市場の大きなトレンドを示す指標と言えます。この平均株価の算出方法は、今から60年も前に東京証券取引所が採用したもので、株式上場銘柄すべての平均株価の指数であるTOPIXと並んで、日本の株式市場でもっとも重要な株式指標で、日本の株式市場の状態や景気の現状を計るうえで重要な指標です。

なぜ、225銘柄(日経225)に絞って日経平均株価を算出することになったかの理由については諸説ありますが、もっとも説得力のある説は、全銘柄から全体の株式の値動きを偏りなく表すために、各業種等をバランスよく選定したと説が有力です。この株価変動をグラフ化したものが、5日移動平均線や25日引移動平均線、75日移動平均線に代表されるいわゆる「チャート」と呼ばれる株式価格の変動グラフです。投資家は、このチャートを分析して株式投資における買いと売りの時期を見計らっています。チャート分析は、株式投資におけるテクニカル分析と呼ばれ、株式投資を行う者の基礎的な知識として機能しています。

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